先日賃貸契約を終え、引越したのですが、火災保険も早期に解約したところ、
KAZU
返戻金がありました!
というわけで、この記事では、
賃貸の引っ越しを検討中の方へ
KAZU
期間満了前の解約をする場合は、火災保険の解約も忘れずに!
といったお話を、実体験にもとづいてご案内したいと思います。
火災保険の契約期間・保険料は?
火災保険の契約期間と保険料は以下のとおりでした。
- 東京海上日動火災 住まいの保険
- 期間:2019年5月30日〜2021年5月30日午後4時 の2年間
- 保険料:15,200円(2年間)
今思えばお高い保険料なのですが、当時はなんの知識もなく、言われるがまま支払っていたのでした。。
解約の申し出はいつしたか?
- 次のおうちの賃貸契約の決定:3月初旬
- 現在の賃貸の解約通知(1ヶ月前):2021年4月8日解約 ※この日に立ち会い
という感じだったため、
- 解約日:2021年4月7日まで
で手続きをしました。
解約の申し込みはネットからできます!
解約はネットから可能で、ものの数分で終わります。
こんな風に受付メールが届くと思うので必ず残しておくようにしましょう。

なお、「積和不動産」とあるとおり、保険会社は東京海上日動火災ですが、解約は代理店で行う必要があったりしますので、注意しましょう。
いくら返戻金があったか?
「保険期間の変更」という扱いになるようで、以下のとおり変更保険料というものが記載された「変更手続き完了のお知らせ」が2021年4月2日に郵便で届きました。

630円なので、1ヶ月分程度の返金です。2021年4月6日入金でした。
たった630円かー。。
と思われるかもしれませんが、それでも返してもらえるモノは返してもらいましょう〜。
保険を使っての修理は、解約後でも大丈夫らしい
ちなみに、4月8日の立ち会いの際に、業者さんから聞いた話によると、
解約後でも、保険期間内に発生したモノであれば、申請できますよー
とのことでした。
- いつ発生したかは基本、契約者の申し出に沿う
- 写真は必須なので用意する
- 賃貸人に修繕費の見積をもらう
- 免責(例えば2,000円は自己負担等)はあるので、修繕費が安価な場合は使っても仕方ないケースもあり
とのことでした。
本当は破損等を起こしたらすぐに が基本とは思いますが、連絡できていなかった場合もダメ元で相談してみるのが良いようです。
以上、本日は賃貸の火災保険のお話でした。参考になりましたら幸いです。